・現在の日本における感染症対策のおかしさ
・ご自身の技の進展や最新の術理
・昨年11月8日に感じられた人生で最も不思議な、菩薩や如来という存在に直に会い「その足許に跪いていたら直に教えを受けた」ということがらが、どういう内容で何があったのか
などについてお話いただくことになる予定です
詳細は追ってご案内しますが開催は決まりましたので第一報です。
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甲野善紀(こうのよしのり)
1949年東京生まれ。武術研究者。21歳の時「人間の運命は完璧に決まっていて、同時に完璧に自由である」という事を深く自覚し、以降「人間にとっての自然とは何か」を探求するため武の道に入り、1978年松聲館道場を建て、独自の武術研究の道に入る。2000年頃から、その技と術理がスポーツに応用されて成果を挙げ、楽器演奏や介護、ロボット工学や教育などの分野からも関心を持たれている。大相撲の力士や、日本を代表する柔道選手などとも、実際に手を合わせて指導をした。2007年から3年間、神戸女学院大学の客員教授を務めた。著作に『表の体育
裏の体育』(PHP文庫)、『剣の精神誌』(ちくま学芸文庫)、『自分の頭と身体で考える』(養老孟司共著、PHP文庫)、『薄氷の踏み方』(名越康文共著、PHP研究所)、『巧拙無二』(土田昇共著、剣筆舎)、『古の武術から学ぶ老境との向き合い方』(山と渓谷社)など多数。
甲野善紀という人物に影響を受けたと明言している人物は、スポーツ界では巨人軍で投手を務めた桑田真澄氏、卓球の平野早矢香女史、バスケットボールの浜口(現小磯)典子女史、
また医学の分野では軽井沢病院の稲葉俊郎副院長、小池弘人小池統合医療クリニック院長、精神科医の名越康文・名越クリニック院長。
またジャンル分けは難しいが、2016年に『数学する身体』で小林秀雄賞を受賞した森田真生氏は、現在独立研究者として、これからの時代をリードするユニークで説得力のある生き方を著書や講座で発表しているが「中学生の時に、甲野先生と出会う事がなければ今の自分はいない」と語っている。また、こうした教育の分野ではユニークな物理学の教師としてEテレなどにも出演、その言動がドラマのセリフにも使われた小林晋平・東京学芸大学准教授も、甲野善紀を人生の恩師と明言している。
また、甲野善紀自身が大きな影響を受けた人物として、まず挙げるのが、野口整体の通称で知られる野口晴哉・整体協会創設者だが、現在この協会のトップも務められている野口裕之・身体教育研究所々長とは格別親しい間柄である。武術の世界では、あまり交流を拡げていないというが、現在の日本の武術界でその実力は群を抜いている存在として知られる、黒田鉄山師範、光岡英稔師範は、共に「甲野先生に世の中に出していただいた」と感謝し、甲野善紀自身も、この方々に出会ったことで「どれほど得たものがあったかわからない」と深く感謝している。
平田寺との縁は2020年の12月に大変ユニークな養護学校の教員として知られていた、山元加津子女史との公開トークの場を提供していただいた事から始まる。以降、何度かお招きを受け、現在に至る。
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電 話 0568-48-6806(平田寺)
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