今月はケニア在住の早川千晶さんのお話会を中心に、黒池龍神例祭と平田寺食堂、境内では手作りパンや和装小物の販売と北名古屋市とフードバンク愛知さんの食料品の無料配布などが行われました。
早川千晶さんのお話は午前はアフリカに生きる動物や子どもたちマサイ族の人たちお話。アフリカってこんなに面白い
～動物・暮らし・子どもたち～
アフリカの大自然の中に生きる人々や動物たち。
そこにはどんな暮らしがあるのでしょうか？
ライオン、象、キリンなどありとあらゆる野生動物たちが生きるサバンナで、動物たちと共に生きるマサイの人々。その子どもたちは何をして遊び、何を学んでいるのでしょうか？午後は満州引き揚げからアフリカまで
～困難を乗り越えて生きる物語～」 午前午後共に長時間のお話にも関わらず キラキラと目を輝かせる小さな人たちの笑顔が印象的でした
千晶さんのお話会に参加された方の感想をシェアさせていただきます
「そこに暮らす動物たちの生き残る知恵もとってもおもしろいし興味深いけど???
The story of the Maasai who live there is wonderful.?
マサイ族はほぼ牛乳しか取らないそうで、それで健康を維持している。
特有の酵素や腸内細菌が牛乳を必要な栄養に作り替えているんですね。
大自然の中に居るので病院なんてとても遠くて行かれなくて、大抵の不調は回りに有る草木で治してしまう?
いちばんリスクの高いマラリアに対しては なんと独特の赤血球を持っていて、かかりにくい体の仕組みなんですって??
人間ってすごいなぁ????
人は命を優先するためその土地 その環境に適応できるシステムを勝ち取っていく。。
まさに身土不二だしその力に逆らうような暮らし方は 命を縮めてしまう危険性が有るのでは?
早川さんの話、お子さんにも解りやすくて楽しいし、知らないことばかり。
機会が有れば是非お薦めです?」
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★早川千晶（は?やかわ・ちあき）
ケニア在住32年。世界放浪の旅の末、ケニアに定住。
撮影コーテ?ィネーター、通訳、ライター、「アフリカに深く触れる旅」案内人、マサイ民族・ト?ゥルマ民族と共に行うエコツアー、キヘ?ラスラムのスタテ?ィツアー主催。
ケニア最大の貧困地区キヘ?ラスラムて?孤児や困窮児童のための学校「マコ?ソスクール」、モンハ?サ近郊のミリティーニ村て?「シ?ュンハ?・ラ・ワトト」（子と?もの家）、高校生・大学生のための奨学金ク?ルーフ?「マコ?ソOBOGクラフ?」、障か?い児の特別学級、裁縫作業所、貧困者の生活改善フ?ロシ?ェクトなと?を運営。著書に、「アフリカ日和」（旅行人）。
1999年から日本全国各地て?アフリカトーク＆ライフ?ツアーを展開している。
2013年在ケニア日本大使館在外公館長表彰。
2015年度第5回賀川賞受賞。
2018年ト?ゥルマ民族の伝統継承者「旗持」に就任。
マコ?ソスクールを支える会 http://magoso.jp/
オンラインショッフ?はろの屋 https://haronoya.com/brand/magoso
Twitter: https://twitter.com/chiakihayakawa0
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