先日のことになりますが、山元加津子さんと甲野善紀さんのお話会が終わりました。
目の前のものをあるがままに見て、耳を澄ます。
心で感じること 頭で考えること 自分の言葉で語ること
当たり前のことを当たり前にしていくことの大切さを想う時間となりました。
モナの森からいらしたかっこちゃんは、小さな人だけが持つ美しさを抱いたまま大人になったお姫さまのような方でした。
ご自分で出版社を作り出版された『リト』
今の世界の状況はサムシンググレートからのメッセージだと話されました。
甲野善紀さんは、日本を代表する武術研究家。
その佇まいと言いますか、あり方が自然過ぎてそこにいらっしゃるのにいらっしゃらないような その存在自体が静けさ満ちているような方でした。
言葉だけでは受け取れない 存在の奥行き感じるためにも同じ空間に身を置くことが今とても必要なのだとおもいます。
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