剪定した枝や落ち葉を燃やすことが難しくなったこともあり、今はチッパーで細かくして境内地に撒いています。
これもお寺の作務のひとつ。
普段のお掃除は 方丈や私(庫裡)がすることが多いのですが、何せ広い広いお寺。
手が行き届かない所も多く、久しぶりに扉を開けてギョッとしたりすることもあったりします。
もちろん檀家さんにお手伝いくださいますが、
お寺大きな敷地や建物を維持管理することはとても大変です。
普段みなさんに使っていただいているお部屋のお掃除をする「作務の日」を設定します。
普段手の行き届かない水回り、換気扇やガス台、食器棚などのお掃除をします。
年の瀬、何かと忙しい時はありますが お手伝いいただける方があれば有難いです。
2020年12月28日(月)
9:00~12:00/13:00~16:00
ご都合の良い時間帯でご協力いただける方、ご連絡ください。
◆作務(さむ)について
禅宗では、作務は修行の一環として行われます。
肉体労働をすることによって、さとりが観念的に終わったり、現実と遊離しないように、作務が定められているそうです。作務の中でも特お掃除が大切だとされています。
mail yumikoon@gmail.com(長谷川)
tel 0568-48-6806(平田寺)
https://heidenji.jp
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