能楽師狂言方の野村又三郎さんをお招きしての夏休み企画の日のお茶会の一コマです。
普段は接点がないであろう人たちが、お寺で出会って交じり合っているその雑多感が好きで
私はそこに身を置かせてもらうことで 気づきをもらったり 癒されたり たまにガツンとやられたり 何よりも 人が笑って楽しそうにしている姿を見ていることが大好きなのです。
そして その人がどうしてそういう人になったのかということにとても興味があるのですね。
おそらくその二つが 私がお寺で様々な企画をさせていただく大きな要因。というか
もうそれだけなのかもしれません。
今さらながらの気づきというか つぶやきでした。
何の加工もしていない写真ですが、又三郎先生がとてもチャーミングだったので。
それにしても 又三郎さんはどうしてこういう方になられたのでしょう。
やはり気になります。
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