しばらくお休みしていたのですっかり空っぽになっているかと思いましたが、手順を間違えると「あれ？」と手が止まります。
正解は出てこないのですが、何か違うということは分かるようになってきたようです。
村田先生のお稽古では、毎回先生手作りの和菓子が登場します。
昨日は、小豆餡を道明寺粉でくるんでビーツとバタフライピーで色付けした寒天を飾った紫陽花。
色合いもお味もとても優しくて、口にするだけで幸せな気持ちになります。私は、このお菓子のためにお稽古をさせていただいているのかも。
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月に一度のお茶のお稽古は、一回ごとの参加が可能です。
お一人ひと茶碗、ひと茶巾 できるだけ一人ずつのお稽古になるように時間調整をしています。
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「寺子屋」
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