年中行事
祈りの場として
祈りの場として
年間行事
新春大般若祈祷法要
節分会
花まつり
お寺キッチン平田寺こども食堂
自然と暮らしの市場
初観音大祭
平田寺でお祀りしている西国三十三観音は、江戸時代に、江戸で大火が続いた折、この地域の方々が、日々の暮らしの無事を祈り、様々な願いを込めてご寄進くださったものです。
昭和時代に補修をした際にも、多くの方々のご喜捨をいただきました。
長い間、この地を守ってくださっている大切な観音さまです。
三十三体の観音さまは、それぞれ違うお顔・違う表情をされています。
普段は観音堂にお祀りしていますが、大祭当日は、三十三観音様を本堂の須弥壇の周囲にお移しし、間近でご参詣いただけるようにお祀りします。
年の初めに、祈願成就のお参りされてはいかがでしょう。
お参りの前に行う浄道場の儀式のときに散華を撒くお役をお手伝いくださる方も募集しています。
昭和時代に補修をした際にも、多くの方々のご喜捨をいただきました。
長い間、この地を守ってくださっている大切な観音さまです。
三十三体の観音さまは、それぞれ違うお顔・違う表情をされています。
普段は観音堂にお祀りしていますが、大祭当日は、三十三観音様を本堂の須弥壇の周囲にお移しし、間近でご参詣いただけるようにお祀りします。
年の初めに、祈願成就のお参りされてはいかがでしょう。
お参りの前に行う浄道場の儀式のときに散華を撒くお役をお手伝いくださる方も募集しています。
十三参り(智慧参り)
十三参りとは、数え年で十三歳になった男女の通過儀礼として、旧暦の3月13日(新暦の4月13日)前後に、虚空蔵菩薩を安置しているお寺でお参りをする行事です。
半紙(色紙など)に自分が大切にしている漢字一文字を毛筆でしたため、それを虚空蔵菩薩に供えてご祈祷を受けます。
参詣の後、後ろを振り返ると授かった智慧を返さなければならないとの伝承があり、山門をくぐるまで後ろを振り向いてはいけないと言われています。
近年は、中学受験をされる方の合格祈願、進学進級のお祝い、習事・稽古事などの上達のたm、お参りをされる方も増えています。
平田寺では毎年4月第2日曜日に十三参りのご祈祷をしていますが、ご都合の悪い方、ご家族や親しい方のみで静かにお参りをしたいという方は 他の日時でもご祈祷をお受けしますのでご相談ください。
半紙(色紙など)に自分が大切にしている漢字一文字を毛筆でしたため、それを虚空蔵菩薩に供えてご祈祷を受けます。
参詣の後、後ろを振り返ると授かった智慧を返さなければならないとの伝承があり、山門をくぐるまで後ろを振り向いてはいけないと言われています。
近年は、中学受験をされる方の合格祈願、進学進級のお祝い、習事・稽古事などの上達のたm、お参りをされる方も増えています。
平田寺では毎年4月第2日曜日に十三参りのご祈祷をしていますが、ご都合の悪い方、ご家族や親しい方のみで静かにお参りをしたいという方は 他の日時でもご祈祷をお受けしますのでご相談ください。
黒池龍神大祭
≫黒池龍神縁起について
平田寺の龍神池に祀られている黒池龍神は、昔から地域の人々に「黒龍さま」として親しまれてきました。
天界と地上界を結ぶといわれる龍には、黒龍、白龍、青龍、紅龍の4種があり、中でも最も力があるといわれるのが「黒龍」と言われています。
佛の教えにより悟りを得て以来400年にわたり慈しみの心で我々を守りつづけている黒池龍神は、様々な「縁」を引き寄せる力があります。
毎年10月の第2日曜日に黒池龍神大祭を開催します。
ひとやモノが心地よく行き交う「自然と暮らしの市場」(合同会社つむぎて主催)も同日開催です。
天界と地上界を結ぶといわれる龍には、黒龍、白龍、青龍、紅龍の4種があり、中でも最も力があるといわれるのが「黒龍」と言われています。
佛の教えにより悟りを得て以来400年にわたり慈しみの心で我々を守りつづけている黒池龍神は、様々な「縁」を引き寄せる力があります。
毎年10月の第2日曜日に黒池龍神大祭を開催します。
ひとやモノが心地よく行き交う「自然と暮らしの市場」(合同会社つむぎて主催)も同日開催です。
恩田の集い
≫黒池龍神縁起について
毎月第2日曜日には「恩田の集い」という日を設けお寺を開放しています。
恩田(おんでん)とは、仏教のことばで恩恵を生みだす源という意味です。
自分を支えてくれているあらゆるもののお陰さまに気づき、感謝し、
恩田から受けた恩恵を、今度は自らが耕し次世代へと手渡していく、
そんなゆるやかな流れを想い描きつつ。
お参りをしたり、演奏会やワークショップをしたり、座談会をしたり。。。
お昼には平田寺食堂もオープンします。
おひとりでも、お友だちやご家族とご一緒でも いつでもどなたでもご来山お待ちしています。
恩田(おんでん)とは、仏教のことばで恩恵を生みだす源という意味です。
自分を支えてくれているあらゆるもののお陰さまに気づき、感謝し、
恩田から受けた恩恵を、今度は自らが耕し次世代へと手渡していく、
そんなゆるやかな流れを想い描きつつ。
お参りをしたり、演奏会やワークショップをしたり、座談会をしたり。。。
お昼には平田寺食堂もオープンします。
おひとりでも、お友だちやご家族とご一緒でも いつでもどなたでもご来山お待ちしています。
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